シーリング材は用途とメーカーで選ぶのがポイントです

シーリング材とは、タイルの目地のような物と物の間に充填する建築材料です。

一口にシーリング材と言ってもそのまま充填できる1成分型のものやシーリングと硬化剤が別々になっている2成分型のもの、対候性のある変成シリコン系、耐久性は高いものの紫外線に弱いウレタン系、表面だけ固まり、内側は固まらないという性質を持つ油性系のものなどそれぞれ異なる特徴があるので、用途によって使い分ける必要があります。

特性を理解し、使用場所に応じたものを選ぶことも大切ですが、大手メーカーのシーリングを選ぶようにするということも仕上がりに影響する大切なポイントです。

シャープ化学工業株式会社では豊富なシーリング材の他にプライマーやコーキングガンなど作業を快適にアシストしてくれるアイテムが豊富にそろっています。